【大事なブレーキ!だから知ってもらいたいこと!】
多くの自動車は、前輪にディスクブレーキ、後輪にはドラムブレーキを採用しています。そして、それらのブレーキを動かすブレーキマスターという装置がございます。
今日はその3つのブレーキ装置について
なるだけ分かりやすく説明をさせて頂きますね!
まずはこちらの武蔵村山店スタッフ自作資料をご覧ください( ^_^)/
【ブレーキマスターとは】
人間に例えるなら『心臓』と言えます。
心臓は各臓器に血液を送るのポンプであり、ブレーキマスターも同様に
前輪・後輪ブレーキにオイルを送るポンプの役割を果たしています。
【 ディスクブレーキとは】
タイヤと一緒に回る円盤を、2枚のプレートで挟み込み回転を止める
『力強いブレーキ』です。
【ドラムブレーキとは】
タイヤと一緒に回る円柱を内側から押すようにして回転を止める
『がんばり屋さんなブレーキ』なのです。
※ブレーキ機能が低下すると大変危険です。国が定めた整備士、作業設備などの基準をクリアしている認定工場・指定工場にて、年に一度は点検整備をお勧めします。
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